室田 剛志 (むろた たけし)
京都府宇治市出身
京都大学法学部卒業
京都大学法科大学院修了
現在の弁護士会等での主な活動
高齢者・障害者支援センター運営委員会委員長
両性の平等委員会委員
子どもの権利委員会委員
刑事弁護委員会委員(以上、滋賀弁護士会)
日弁連高齢者・障害者権利支援センター委員
滋賀県高齢者障がい者虐待対応支援ネット運営員会委員長等
自己紹介
弁護士になったのは、小学生の頃に好きだったドラマの弁護士に憧れていたことが原点になっていると思います。ずっと困っている人の役に立ちたいと考えていて、大学在学中から司法試験の勉強を始めました。合格後、いったん大阪での就職も考えましたが、企業法務だけでなく生活に身近な仕事をしたいと初心に帰り、滋賀で弁護士になりました。
実際に弁護士の仕事をやってみて思うのは、事件の当事者の方が考える正しい結論と、法律が予定している結論が違っていることが多い、ということです。
依頼者が大事にされている想いはできるだけ尊重したいと思いますが、法律は個別の感情にはあまり配慮がないので、法律の解釈をするためには冷静かつ客観的な態度で臨まねばなりません。両者のバランスを見極めつつ、最大の利益を導くように努めています。
趣味・モットー
弓道、ランニング、自転車、ゴルフ(予定)、野球
現在の目標はゴルフをプレーすることと、フルマラソンで3時間30分を切ることです